お茶を飲むだけ

三月五日、蟄虫啓戸、ジョギングする人が増えた日曜日

 

三月五日

三月五日(旧暦の二月八日)は、二十四節気のうち「啓蟄

三月五日から三月二十日頃までを言います。

春の暖かさを感じ、土の中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃です。

 

【蟄虫啓戸】

チッチュウケイコ

"土中で冬眠をしていた虫たちが、暖かい春の日ざしの下に出てき始める頃。
虫とは言うものの、冬眠から目覚め始めるすべての生き物のことを表している。"
すごもりむしとをひらくと読む。

ちょうど今日の午前中はぽかぽかと太陽が暖かく、生き物も動き出したくなる陽気でした。

日曜日でしたので、街ではランニングする人もたくさんいました。

寒さが苦手な人も、運動が恋しくなってくる季節ですね

 

もし、お茶会をするとすれば、小動物の絵が描かれているお茶碗やお水指はいかがでしょうか。